お気に入りに
登録しました
お気に入りを
解除しました
「月のように満ちては欠ける、憎悪の塊。
人為らざる其の醜さは人が故に生まれ、人がゆえに魅入られる…」
12頃から他人には視えない「何か」が視える眼を持つ朔(はじめ)。
連続通り魔事件が横行する最中、呼ばれるように入った夜の月読神社で出逢った洋装の伊達男は、その眼が人為らざるモノを引き寄せていると言う。
望月と名乗るその男は「守ってやるから囮になれ」と取引を持ちかけてきたが!?
もっとみる
1日待てば読める!
ライフ読み
待てば無料!
無料で読もう!
タスチケ読み