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溺れるように恋をした。このヒトがいなくなったら、私は壊れてしまうかもしれない……。
私にそんな恋を教えてくれた直樹に出逢ったのは、暑い夏だった――……。
友人に誘われて行った夏祭り。そこのステージでライブをしていたバンドのドラマー、それが直樹だった。
直樹から告白された祭はとまどいながらも付き合うことに。
初めて自分を必要としてくれた直樹に、祭はしだいに身も心も溺れていき……。
「だからカレから離れられなかった。たとえ2番目だったとしても……」
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