お気に入りに
登録しました
お気に入りを
解除しました
溺れるように恋をした。このヒトがいなくなったら、私は壊れてしまうかもしれない……。
私にそんな恋を教えてくれた直樹に出逢ったのは、暑い夏だった――……。
友人に誘われて行った夏祭り。そこのステージでライブをしていたバンドのドラマー、それが直樹だった。
直樹から告白された祭はとまどいながらも付き合うことに。
初めて自分を必要としてくれた直樹に、祭はしだいに身も心も溺れていき……。
「だからカレから離れられなかった。たとえ2番目だったとしても……」
もっとみる
1日待てば読める!
ライフ読み
待てば無料!
無料で読もう!
タスチケ読み
読みたい話を選んでください